ゴルフコースでうまく打てない(ゴルフスタジオZAMET 赤坂)
【ゴルフコースでうまく打てない理由】
ゴルフスタジオZAMET(赤坂)
プロコーチ長本広治です。
みなさん、ゴルフ練習はしていますか?
ゴルフコースも行っていますか?
一生懸命練習してきてスイングも良くなり、練習でうまくできていたのにゴルフ場へ行ったらうまく打てなくなってしまう...なんて経験はありますよね?
そんなとき「いつも通り振っているつもりなんだけど...」「スイングのどこが悪いかわからない」という感じになっていませんか?
ゴルフコースでは、ゴルフ練習の場所と環境が違うので、様々な影響をプレイヤーに与えます。
例えば、練習ではきれいに体重移動してスイングができていてもゴルフコースへ行くと重心が残り手打ちになってしまうなどです。
これはスイングがしっかりと身に付いていないからなのでしょうか?
もちろんそれも考えられますが、ゴルフコースの環境が視覚的にプレイヤーにプレッシャーを与え、その緊張感からいつも通りの動きができなくなっていることも多くあるのです。
単純な歩く動作として考えてみましょう。
50㎝程の幅10m歩くことはだれでもたやすくできると思います。
ただ、同じことを地上50mの上空で行うことを想像してみてください。
おそらく誰もが足が震えていつも通りに歩くことが難しくなると思います。
ゴルフコースでもこれと同じような現象が起きており、いつも通りのゴルフスイングを妨げてしまうのです。
ただ、この現象はトレーニングを行うことでかなり克服することができてきます。
それなので、ゴルフコースへ行き、経験値を積み重ねることが重要になってきます。
早く経験値を積むためには、コースでのゴルフレッスンなどで繰り返し打つ練習や経験が豊富なプロからアドバイスを受けることが近道となります。
ゴルフレッスンはスイング習得も大切ですが、ゴルフコースでもしっかりと打てるようになるレッスンを積み重ねることも重要なのです。
ゴルフスタジオZAMETでは、スタジオでスイング形成のレッスンはもちろん、コースでのレッスンや合宿も行っています。
皆さんのゴルフ上達に必ず役に立つはずです。
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